2015年3月16日月曜日

ワークショップ「布、服、そして空間」のお知らせ



3月22、23日は飯野美穂先生(武蔵野美術大学、空間演出デザイン学科教務補助)を招いて終日ワークショップを行います。

1日完結のガチンコ即興制作です。2-3人のグループを組んで取り組んでもらいます。


日時:3月22日(日)23日(月) の13時〜
場所:画塾ボックスフォーデザイナーズ【岡山】で
参加費:無料
材料費:500円
申込対象:BOX在籍生




受験のためだけのデッサンや平面構成ばかりをし続けると視野が狭くなっていきます。

最近の各美術大学の入学試験は、日常での気づきをいかに作品に昇華できるか、抽象的な感覚をかたちに表せるかを試したりします。つまり表面的な技術力ではなく、いかに表現することが身体に馴染んでいるかという、造形者としての総合力を問う傾向にあります。

ワークショップは実際の入試の内容とかけ離れていますが、様々な媒体で表現することを体験することで、入試に必要な造形者としての統合力を養っていきます。




このワークショプの初日では、まず布を加工する課題を与えられます。いろんな切れこみを入れたり、つなげたり、結んだりして一枚の布を立体にします。そしてその立体物に「服」としての機能を持たせます。

2日目では、初日に学んだ「布」の素材としての特性を生かして「空間」を作ってもらいます。再び、切る、つなげる、結ぶ、そして2日目は着彩もオッケーです。立体がつくるアウトラインを感じ、立体と立体との間(そして作品と「人間」との間)を意識してここちよい空間を作ってください。

一枚の布が、立体に、そして立体が空間に転化する感覚を是非体験してください。

どちらか一方の日だけの参加もオッケーです。是非ふるってご参加下さい。