2015年5月10日日曜日

美大受験のための小論講座やっています

こんにちは。

美大受験の現場を指導していて痛感しているのは、
「実技での得点だけでは通用しなくなってきた」ということです。

さらにその実技にも、
「作品にタイトルをつける」
「作品に(例えば200文字程度の)文章をつける」
というレベルから、
「ある想定をしてその文章を考え、それにその状況などを説明する図か絵を描く」
などという風にどんどん「言葉や文章を重視する」方向へと変化をしています。

実技を小論文に置き換えたり
学科試験に必ず小論文を課したりするのは
言わずもがなですが...。

 なので、boxでは小論文の講座を、
box生全員に、しかも無料で行っています。

主なタイトルは
「デザインの眼差し」
「日本美学各論」
「デザイン史」
「デザイン論」など

他に要望に応じて
「建築論」「映像論」なども準備しています。

これらの知識を学びながら、
自分の視点を持ち、様々なシチュエーションを想定しながら
その視点からの考えをどう伝えるのか、を楽しく学びます。

ぜひ参加してくださいね。




2015年4月24日金曜日

本日の作品講評の様子です。




モチーフがどんどん入れ替わっている(週に二回も!)にもかかわらず、
みんなの描くペースがどんどん早くなってきています。素晴らしいです(^^)v

平日なのにこの熱気なのもとてもよい感じ。明るく楽しい雰囲気で
みんなが作品についてどんどん話しているのがとてもいいと思います。


感じていることを描くことは、
自分が何を感じ考えているのかを言葉にすることからはじまります。

この調子で、どんどん感じてどんどん口に出していきましょう!

2015年4月10日金曜日

ポーランドの美術大学・建築デザインの授業見学に行ってきました

先日、ポーランドにある美術大学に、
建築デザインの授業の見学に行ってきました。

授業の内容は、なんと日本建築!
言葉から建築のイメージをすりあわせるセッションを行っていて、
生徒さん達が事前に学習したことなどを
楽しそうにプレゼンテーションしている感じでした。

授業のあとで先生が
言語化すること、言語化された言葉のイメージをきちんとつなぐことが大切で、
そのイメージをその建築に関わるより多くの人と共有することがよい建築(空間)へとつながる
という言葉が印象的でした。


また授業終了後には、教室内に展示されていた作品や
建築模型などを見せていただくことができました。

日本の建築教育では、ついついカタい模型を目にすることが多いのですが、
この大学では、まずは自由な素材を使って
空間を自由に構成することをしっかり楽しんでいるようで
見学しているこちらもおもわず引き込まれる魅力がたくさんありました。

この写真は、教会の建築模型の内部を写したものです。
教会内にこぼれる光の美しさに見とれてしまいました。
(許可を得て撮影・掲載させていただています)






2015年3月16日月曜日

ワークショップ「布、服、そして空間」のお知らせ



3月22、23日は飯野美穂先生(武蔵野美術大学、空間演出デザイン学科教務補助)を招いて終日ワークショップを行います。

1日完結のガチンコ即興制作です。2-3人のグループを組んで取り組んでもらいます。


日時:3月22日(日)23日(月) の13時〜
場所:画塾ボックスフォーデザイナーズ【岡山】で
参加費:無料
材料費:500円
申込対象:BOX在籍生




受験のためだけのデッサンや平面構成ばかりをし続けると視野が狭くなっていきます。

最近の各美術大学の入学試験は、日常での気づきをいかに作品に昇華できるか、抽象的な感覚をかたちに表せるかを試したりします。つまり表面的な技術力ではなく、いかに表現することが身体に馴染んでいるかという、造形者としての総合力を問う傾向にあります。

ワークショップは実際の入試の内容とかけ離れていますが、様々な媒体で表現することを体験することで、入試に必要な造形者としての統合力を養っていきます。




このワークショプの初日では、まず布を加工する課題を与えられます。いろんな切れこみを入れたり、つなげたり、結んだりして一枚の布を立体にします。そしてその立体物に「服」としての機能を持たせます。

2日目では、初日に学んだ「布」の素材としての特性を生かして「空間」を作ってもらいます。再び、切る、つなげる、結ぶ、そして2日目は着彩もオッケーです。立体がつくるアウトラインを感じ、立体と立体との間(そして作品と「人間」との間)を意識してここちよい空間を作ってください。

一枚の布が、立体に、そして立体が空間に転化する感覚を是非体験してください。

どちらか一方の日だけの参加もオッケーです。是非ふるってご参加下さい。
















2015年3月6日金曜日

岡山県立大学の合格発表!4名合格です!

岡山県立大学の合格が発表されましたね。
 → 岡山県立大の合格発表のページはこちら


ボックスからは4名が合格しました!

デザイン工学に2名
造形デザインに2名
です!

岡山県立大学の入試は、例年だと2倍ちょっとの倍率が
今年は突然 6.7倍にまで跳ね上がりました。

この高倍率をはねのけての合格です。
センター試験の得点がそんなに高い人ばかりではなかったところをよくがんばりました(^^)v


この高倍率は入学試験での実技の配点が変更になったことによる
動きなのではないかと推測されています。

志願状況(倍率)についてはこちらをご覧くださいね。
 → 岡山県立大学の倍率(平成27年度)


今年の受験も残すところあと僅かです。
残った試験もしっかりがんばっていきましょう。


合格の秘訣は「学科と実技のバランス」です。
今2年生の人は、そのことを頭においてきちんと準備していきましょう。
春の講座では、「学科+実技」の両方がしっかり学べるコースを準備しています。
ぜひ参加してくださいね。
詳しくはこちらをご覧ください。
 → 画塾【岡山】春の県大受験準備お試しコース